Fructosyl-peptide Oxidase (FPOX-CET)

よくあるお問い合わせ

製品のSDS(化学物質等安全データシート)の入手方法を教えてください。

SDS(化学物質等安全データシート)は、こちらのページからご請求ください。

製品について

FPOX-CETの主な用途は何ですか?

臨床分析において、糖尿病診断や血糖値コントロールの指標となるHbA1cの定量に利用されます。この酵素を用いることで、正確・迅速・簡便なHbA1c測定が可能となります。

FPOX-CETの分子量を教えてください。

分子量は約60 kDa (ゲル濾過法) で、52 kDaの単量体構造を示します (SDS-PAGE)。

FPOX-CETの至適pHと至適温度について教えてください。

至適pHは7.5〜8.5であり、至適温度は37〜45℃です。

FPOX-CETの熱安定性について教えてください。

液体状態では45℃以下で安定です(Fig.4)。粉末状態では-20℃で少なくとも12カ月間安定です(Fig.5)。

FPOX-CETの安定化剤は何を使用していますか?

安定化剤として、グルタミン酸ナトリウム、EDTAを使用しています。

HbA1c測定においてFPOX-CETと組み合わせて使用するプロテアーゼは何ですか?

営業担当までお問合せください。

FPOX-CETの基質特異性について教えてください。

FPOX-CETは、フルクトシルバリルヒスチジン(F-ValHis)に対する活性を100%としたとき、フルクトシルグリシン(F-Gly)に対して150%、εフルクトシルリジン(εF-Lys)に対して68.6%の相対活性があります。

FPOX-CETの活性測定方法を教えてください。

一例として、活性測定は基質であるフルクトシルグリシン、ペルオキシダーゼ、発色試薬(4-アミノアンチピリンとTOOS)の混合溶液を用いて行います。生成された過酸化水素量を555 nmの吸光度変化量から算出します。

FPOX-CETの保存方法を教えてください。

-20℃以下で保存してください。

開封後の取扱い方法に注意事項はありますか?

酵素粉末の吸湿を避けるため、密閉状態で常温に戻した後に、ご使用ください。(推奨環境は25℃前後、湿度55%以下です)

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