食中毒予防の基本は、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則、原因ウイルスを「持ち込まない」「ひろげない」「つけない」「やっつける」の4原則を徹底することです。食中毒を引き起こす細菌やウイルスは、食材や調理を行う人を介して外から持ち込まれることがあります。これら「つけない」「持ち込まない」「ひろげない」ためには、洗浄が非常に重要です。また、微量でも食物アレルギーを引き起こすアレルゲンの残留・混入を防ぐためにも、洗浄が確実に行われているかを、定期的に確認することも大切です。 
しかし、洗浄評価を確実に実施して管理することはとても大変です。そこでお役に立てるのが「ATPふき取り検査(A3法)」です。

ATPふき取り検査(A3法)は菌やウイルスだけを測定するわけではありませんが、見えない汚れを見える化し、誰でもその場で簡単に清浄度を確認できるため、継続的な洗浄評価とその管理に広く活用されています。

ATPふき取り検査(A3法)でできること

  • • 3ステップで簡単に、約10秒で汚れを数値化!
  • • 経験・感覚だけではない、数字で清掃・洗浄評価が可能!
  • • 専用アプリを使うと、測定値を自動で集計、管理!

 

活用場面 ~現状の衛生管理の改善、レベルアップ~

  • ポイント

    衛生管理のレベルアップ

  • ポイント2

    アレルゲンの交差接触防止

  • ポイント3

    取引先から信頼される衛生管理体制の構築

  • ポイント4

    洗い教育をはじめとする、効果的な衛生教育・指導

 

衛生管理のレベルアップ

衛生管理において、厨房、調理場などの衛生状態をモニタリングし、必要に応じて、マニュアル、作業手順書などを見直すことが大切です。ATPふき取り検査(A3法)は、現場で直ぐに結果を確認できるので、日常的なモニタリングツールとして最適です。作業手順に不備がないか、ヒトによるバラツキがないかを、その場で確認できるため、是正処置を素早く行うことができます。是正や改善した内容を共有し、マニュアルや作業手順書に落とし込みことで、衛生管理のレベルアップが期待できます。

アレルゲンの交差接触防止

アレルゲンを含む食品の調理や製造の切替の際、コンタミネーションを防ぐためには、十分に洗浄することが前提になります。ATPふき取り検査(A3法)は、アレルゲンを直接測定できませんが、洗浄不足による食品残渣を高感度で検出できるため、日常的な洗浄管理に用いられています。

取引先から信頼される衛生管理体制の構築

調理場の衛生管理を徹底することは、安全な食品を提供するだけでなく、取引先から信頼されるための重要な要素です。ATPふき取り検査(A3法)は、現場の衛生状態を直ぐに確認できるため、現状把握、是正処置や改善した内容の妥当性の評価、衛生状態の記録に使用され、信頼される衛生管理体制の構築にお役に立ちます。

手洗い教育をはじめとする、効果的な衛生教育・指導

食中毒対策の基本として、正しい手洗いを徹底しなければなりません。 「しっかり手洗いする」ことは重要ですが、その尺度は人によって異なります。ATPふき取り検査(A3法)は、本当にしっかり手洗いができたか数値で確認することができ、教育ツールとして有効です。

 

 

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