アメリカ・シカゴ州にあるGreat Central醸造所でもルミテスター・ルシパックが採用されています。

ポイント

  • 短期間で醸造所の衛生状態を大幅に改善成功
  • RLU値をモニタリングすることで、汚染状態をすぐに確認
    (培養検査の結果を待つと数日かかるが、RLU値であれば迅速に判断できる)

※こちらの動画は海外向けWebセミナーの録画配信となります。

検査ポイントの設定

特に重要な検査ポイントとして充填工程の4か所を設定。

検査ポイント 理由 基準値
缶充填ヘッド ビールが直接接触し、製品を汚染するリスクが高い 85 RLU
バブルブレーカー 缶が開いている状態で、製品を汚染するリスクがある 182 RLU
アンダーカバーガッサー 缶が開いている状態で、製品を汚染するリスクがある 678 RLU
缶ラインコンベアベルト ライン全体の衛生状態の指標として (検査のみ)

導入時のアクション

4ヶ月間、毎日測定を実施し、現場データに基いて管理基準値を作成。
測定値の高かった検査ポイントに対しては、衛生管理&洗浄手順の見直しもセットで検討。

導入後の運用

洗浄後・製造前の点検でATPふき取り検査を実施。
基準値を超えた場合は、充填作業を中止して再洗浄を実施。
(再検査で低値になったことを確認してから製造再開)

導入効果

  • 汚染箇所は時間の経過とともに更に悪化する可能性も高くなるが、 すみやかにライン内の汚染を把握でき、改善が実施できた。
  • 導入後高かった測定値が、時間経過とともに減少傾向。
    (醸造所の衛生レベルと充填ラインの清浄度をより適切に管理できるようになった)

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