月別食中毒リスクの推移

温かい季節は、気温の上昇とともに食中毒のリスクが高まります。それは、細菌が増殖しやすい危険温度帯に食品が置かれる時間が長くなるからです。2020年の食中毒の推移を見ても 細菌による食中毒患者数がこの季節に多いことがわかります。

出典元:厚生労働省食中毒統計資料を改変、*2020年1月~2020年12月

食中毒発生の施設別割合

食中毒が発生している施設は、10年連続、50%以上の高い割合で、飲食店が占めています。特にデリバリー、テイクアウトは、調理後、お客様が食するまでにタイムラグがあり、注意が必要です。

(厚生労働省食中毒統計資料より、※事業所、学校、病院の合計)

テイクアウト、デリバリーでの食品提供にはきちんとした衛生管理を

食中毒防止の3原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」です。 下記に食中毒防止3原則とその主な方策、飲食店での対応例を示しています。

 衛生管理が大切なのは理解しても、日々多様な業務を遂行する中、継続的に習慣づけることは意外と難しいものです。また、従業員の意識を高めることも重要です。 上の表で★がついた項目においては、特に洗浄が重要です。その時にお役に立てるのがルミテスター&ルシパックです。きちんと洗浄できたかを数値で見ることができます。衛生管理のツールとして、是非、ルミテスター&ルシパックをお試しください。

ルミテスター&ルシパックが食中毒対策のお手伝いします!

本当にきれいに洗浄できたのか、目視確認だけでは不安です。微生物検査は1日以上かかり、専門的な能力も必要です。きれいに洗浄できたかどうか、その場ですぐに確認したい。そこで、ルミテスター &ルシパックによるATPふき取り検査(A3法)が、見えない汚れを見える化します。

ルミテスターSmart/ルシパック A3

左:ルミテスター Smart(測定器)、右:ルシパック A3(検査試薬)

 

追記:食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染するか? 厚生労働省HPの新型コロナウイルスQ&Aに記載の通り、食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は飛沫感染と接触感染であると考えられています。製造、流通、調理、販売、配膳等の各段階で、食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い、手指消毒用アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありませんと記載されています。

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