ATP測定の原理 ATPふき取り検査

ATP、ADP、AMPとは、なんでしょう。

ATP、ADP、AMPのイラスト図

ATPは Adenosine triphosphate(アデノシン三リン酸)、ADPは Adenosine diphosphate(アデノシン二リン酸)、AMPは Adenosine monophosphate(アデノシン一リン酸)の略語です。ATPは、地球上の全ての生物のエネルギー源として存在する化学物質です。ADP,AMPは、ATPが分解されて生じる物質です。

ATP測定の原理

ATP測定の原理の図

この測定は、ホタル腹部の発光器の中で起きている酵素反応を利用しています。
ATPは、ルシフェリンと酸素の存在下でルシフェラーゼ(酵素)を反応させることにより AMPに変化します。その際、光エネルギーが放出されます。この酵素反応は、生物発光と呼ばれています。
その発光量を測定することによりATPの量を正確に知ることができます。
さらに当社独自のシステム ATPふき取り検査(A3法)は、ADP、AMPを、ATPに変換し測定するので高い発光量を得る事が出来ます。

ATP濃度と発光量(RLU)の関係

ATP濃度と発光量(RLU)の関係の図

ATP量と発光量は、比例関係にあります。
その、測定限界は、一般の分光学的な測定方法に比べても非常に高感度です。

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